永久脱毛の効力はどんなものか

自己処理以外の脱毛には、光によるフラッシュ脱毛、医療用レーザーと絶縁針脱毛の3つの種類があります。

医師免許を持つクリニックや皮膚科などの医療機関で行なえる、医療用レーザーと絶縁針脱毛については、毛根の細胞を破壊する医療行為となり、永久脱毛と呼べるものです。医療用レーザーによる脱毛は、ホクロやアザ、シミなどの治療用に用いていた治療レーザーの特定の色に作用する性質を活用し、毛根の黒いメラニンの色に反応させ、エネルギーの高い照射により熱を吸収させ、毛乳頭の細胞を破壊し毛の再生を抑制するものです。

それぞれの毛周期にあった照射を、約1年半から2年半の期間に約6回くらい行なうことにより、持続性の高い長期的な効果のある脱毛ができます。同様に効果的な持続性のある絶縁針脱毛は、毛一本づつの毛穴に針を刺し電流を流すことにより、毛乳頭の細胞を破壊し毛を抜いていく方法です。この場合には、1本づつ施術を行なうため、かなりの時間を要し、ワキの場合でも1回約1時間半くらいかかるので、全身などの広範囲の施術には適していません。

永久脱毛とはいえ、脱毛を完了したからといって永久的に一生2度と毛の再生が行われないわけではなく、個人差はありますが、約5年から20年経過した場合に、再生される可能性があることを理解しておく必要があります。特に医療用レーザーは、日本で一般的に使用されるようになってからまだ歴史が浅く、20年後や40年後の再生率についての実証がないので、最後の施術終了後約6ヶ月経過後に、再生がみられない場合には永久脱毛にあたいこととなっています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *